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真実性補題

ジャズ いつか数学

『流動体について』に決着を:小沢健二、”今・ここ”への讃歌 (15000文字)

前の記事の続きです。 c-manifold.hatenablog.com 小沢健二の新譜「流動体について」について、あれから考えていったことをまとめます。考察や解釈がメインで、感想は最後に軽く置く程度です。 今回は全体に一応の筋を通すことで、<神>に対する一応の回答を…

僕が『流動体について』に乗れなかった理由:小沢健二の神様観の変化? (7000文字) 3/1 追記

3/3追記 続きの記事が出ました。あわせてお読み下さい。 c-manifold.hatenablog.com はじめに 先日2/22に小沢健二の19年ぶりとなるシングル『流動体について』がリリースされました。筆者も大変楽しく聞いております。楽しく聞いているんですが、それはそれ…

コルトレーンのLive At The Village Vanguardの話

題名通りの話をします。 最初にお断りしておきますが、僕はトレーンかドルフィーを選べと言われたら絶対ドルフィーを選ぶタイプの人間で、記事にもそれが滲み出ています。悪しからず。 Village Vanguardって何? 今時の若者は「ヴィレッジヴァンガード」と聞…

モダンジャズことはじめ Part.3 - 非教養編

モダンジャズことはじめPart.3です。モダンジャズの基礎教養(を学ぶために必要最低限な文脈)はPart.1,2で紹介できたはずなので、今回は教養的でないものを紹介していきます。 教養的でないとは、万人に勧められるものではないということです。「好きな人はと…

モダンジャズことはじめ Part.2 - 楽器編

モダンジャズことはじめ Part.2です。Part.1に引き続きモダンジャズのガイドをしていきます。Part.1をご覧になってない方はこちらからどうぞ。 c-manifold.hatenablog.com この記事では楽器別に音源を分類しています。その目的は楽器に特有のサウンドを覚え…

Let me talk about Eric Dolphy (2) - エリック・ドルフィーが切り開いたもの

「Let me talk about Eric Dolphy (1) - エリック・ドルフィーの死とモノガタリ」の続きです。 c-manifold.hatenablog.com この記事では、彼が遺したものについて書いていきます。 アウトは生きて継がれるか エリック・ドルフィーは丁度52年前に亡くなりまし…

Let me talk about Eric Dolphy (1) - エリック・ドルフィーの死とモノガタリ

エリック・ドルフィー(Eric Dolphy)の没後52年となる今日、「Let me talk about Eric Dolphy」と題し、彼の死を悼み、彼の音楽を聞くとともに、彼について語っていこうと思います。 この記事では、彼の人生とその終わりについて書いていきます。 影からきた…

エリック・ドルフィーを聴け

エリック・ドルフィー(Eric Dolphy)を聴いたことが無い方は、聴きましょう。聴いたことがある方は、せっかくなので聴きましょう。なにせ生誕88周年ですからね。 この記事では初見の方に向けてエリック・ドルフィーを紹介していきます。まず軽く来歴を見てお…

モダンジャズことはじめ Part.1 - 入門編

これから何回かに渡り「モダンジャズことはじめ」と銘打ってジャズを今まで聴いたことが無い方を対象にジャズを紹介する記事を書いていきます。 このPart.1では、読者の方々にとりあえずジャズ(特にモダンジャズ)を聞いてもらうことを目的としています。その…